10月31日に、2020「外研社・国才杯」全国英語コンテスト山西ブロックにおける決勝戦の幕を閉じました。今回のコンテストは、読解、作文、スピーチに分けられました。太原理工大学、山西大学、山西財経大学、太原科技大学、中北大学、山西師範大学等、山西省における30校余りの大学から150名ほどの学生がお互いに競い合い、高め合いました。
1週間にわたるオンラインコンテストと対面コンテストを通して、我が校の学生が優れる成績を収めました。外語研2001班の賀苗は読解コンテストにおいて特賞を、英日1801班の郝卓一はスピーチコンテストにおいて一等賞を、自動化1901班の王博霖は読解コンテストにおいて一等賞を、外語研2001班の牛菲及び会計1902班の呂大偉は作文コンテストにおいて二等賞を、生医1902班の王斯卓はスピーチコンテストにおいて三等賞を受賞しました。さらに、賀苗は次のステージにおいて我が校の代表として全国読解コンテストの決勝戦に参加する予定です。
2020「外研社・国才杯」全国英語コンテストは学内予選から山西省ブロック決勝戦まで、半月にわたって外国語学院が専門性の高い教員を集め、学生に原稿作成時から発表直前まで多大なる指導をしました。今後、本学院は我が校の学生への英語コンテストにおける選抜と育成制度を改善し続け、育成強化を推進し、国内外のハイレベルコンテストにおいてより優れる成果をあげるために努め続けております。
ライター・編集者:鄭為国