学生の英語学習意欲を向上させ、英語運用力を高め、本学の学生に良い学習環境を作るために、12月5日午前9時30分に、外国語学院が学校団委と協働し主催した太原理工大学華為杯「習英知技、如虎添E」というテーマの科技英語コンテストが明向キャンパスの行逸棟において幕を開けました。今回のコンテストには、学校の各学院から500名余りの学生が参加しました。
今回のコンテストがうまくいくには、本学院は事前準備や宣伝に取り込んで、現代的外国語ネット教学と学習プラットフォームを活用し、ペーパーレスのネットコンテストを実施し、学生がより受けやすいコンテスト形式を選択しました。今回のコンテストは公平・公正に基づき、プロ部門とアマチュア部門に分けられ、さらにデジタル採点と手動採点を合わせる方法を使用しました。これでコンテスト結果の信頼性と客観性を高めると言えます。その結果として、1日間にわたる初戦と決勝戦を経て、今回のコンテストは一等賞2名、二等賞6名、三等賞10名を決定しました。これによって、コンテストで英語学習の意欲と英語力の向上という目標を達成しました。
午後5時に、外国語学院の大講義室においてコンテスト授賞式が開催され、学校団委副書記賈支正氏、外国語学院団委担当者雷旭君氏、学生アドバイザー呂宬玥氏及びコンテスト選手が数名参加しました。授賞式において、賈支正氏は受賞者に祝いの意を表すとともに、「華為杯」科技英語コンテストについて紹介しました。賈支正氏は以下のように述べました。近年、外国語学院は積極的に本学の多種多様な英語コンテストを主催し、学校行事を豊かに外国語学習雰囲気を作ったほか、本学における第二授業の質を高め、学校における学習雰囲気及び学校行事をサポートすることに非常に重要な役割を果たしています。また、学生に時間を活かし多種な科技コンテストや文化的活動に積極的に参加してもらい、専門能力と総合的能力を更に高めさせて、国家現代化建設に求められる優秀な人材に努めてもらいたいとも述べました。最後に、司会者が受賞者リストを公開し、臨席した指導者と教員は受賞者に賞状を贈りました。
今回の「華為杯」科技英語コンテストは準備や宣伝に取り込んで、大成功を収めました。今後、外国語学院専攻の特長と特色を一層発揮し、多種な外国語による学校行事や専門性の高いコンテストを開催し、本学の学生の外国語学習意欲及び運用能力を高め、学校行事を充実させ、学校双一流の建設に貢献し続けております。